2018.12.22

【鳴門】第3回徳島バスカップ競走(最終日・優勝戦情報)

 10R発売中に優勝戦メンバーによるスタート特訓が行われました。
天候/くもり、気温13℃、北西の風4m(ホーム追い風)。昨夜から降っていた雨は止み、北寄りの風が強くなってきました。
1本目①②③/④⑤⑥、2本目①②③/④⑤⑥
 2本とも枠なりの3対3で進入。隊形のバラつきはありましたが、①森高一真と③金田諭がジワリと伸びていたのが印象的でした。
 特訓終了直後に②大上卓人と⑤向井田佑紀が足合わせ。直線はほとんど互角に見えました。
 絶好枠を手にした①森高一真は「足はいい部類で日増しに良くなっている。行き足から伸びがいい」と終盤にかけて仕上げてきました。「鳴門はまだ優勝したことがないので今回は狙っていく」と話しており、当地初優勝を目指して気合いが入る一戦となります。

 デビュー2年7カ月で初優出を決めた④吉川貴仁は「モーター様々です。準優勝戦は1周1マークで金田さんが見えて焦ってしまったけど、全体的にいいです。回った後や波を越えるし足は上位。パワーは澤さんの次くらい」と上々の仕上がりです。伸び型に仕上がっている③金田諭がスタートから攻めていけば展開次第で初優勝を掴み取るかもしれません。

優勝戦の機力評価
④吉川貴仁>③金田諭>①森高一真>②大上卓人>⑤向井田佑紀、⑥小山勉
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