2022.04.17

【鳴門】第7回サッポロビールカップ競走(4日目)

 3日目を終了して池永太が得点率トップを堅持。オール3連対をキープしている秋山広一と山本景士郎が続いています。また江崎一雄が3日目連勝でポイントアップに成功しています。準優進出ボーダーを6・00に想定すると、得点率上位6名が無事故完走、残り12の枠を争う戦いとなりそうです。また、豊田泰洋は私傷病で途中帰郷となっています。
 
 満潮・19:49、134cm、干潮・13:32、12cm(4R発売中)。潮回りは大潮です。このあと3R終了後に干潮時刻を迎え、その後は最終レースに向けて潮位は上がり続けます。レース中の潮位変動は最大で約90cmです。
 
 11:03現在、天候・晴れ、気温13℃、北西の風1m(ホーム追い風)です。風が落ち着いており、絶好の競走水面となっています。このあとも概ね晴れて穏やかな競走水面となりそうです。予想最高気温20℃です。
 
 3日目連勝を決めた江崎一雄(3、11R)は「後半の1着は展開です。それでも回ってから出足へのつながりは良い」と仕上がり自体は上々の様子も「スタートがわからないんです」と課題を残している様子。本日は6・4枠で登場ということで、得点率上位をキープするためにはここが正念場です。
 
 井本昌也(4、12R)は昨7Rでイン逃げを決めシリーズ初勝利。「乗りやすくなってきているし、一番良いときの状態に戻ってきた」と2日目の5着以外はすべて舟券絡み。予選突破へ2走で10点がノルマとあって、気が抜けない状態が続いています。
 
 レース前の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは池永太(1、12R)、中里英夫(2、12R)、山本景士郎(2、10R)、谷口知優(3、8R)、江崎一雄(3、11R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…秋山広一、池永太、岡本大、松崎祐太郎、高橋正男、井本昌也、江崎一雄
機力劣勢…小畑実成、三宅潤、岩井繁、山本浩次、香月大介、松井友汰、佐藤太亮、藤本元輝
一発期待…11R4枠・江崎一雄
 
~3日目決まり手~※()内は今節累計
逃げ    6本(21本)
捲り    3本(6本)
捲り差し  1本(2本)
差し    1本(3本)
抜き    1本(4本)
恵まれ   0本(0本)
 
~3日目コース別1着回数~※()内は今節累計
1コース  6回(21回)
2コース  0回(2回)
3コース  4回(7回)
4コース  1回(4回)
5コース  1回(2回)
6コース  0回(0回)
 
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