2025.06.27

【鳴門】第33回日本モーターボート選手会会長杯競走(2日目)

 本日は早くも予選最終日。初日連勝を決めた中村辰也とドリーム戦を上位でゴールしたの篠崎仁志と三浦永理が好発進。A1ランカーは太田和美と堀本和也が予選突破へ勝負駆けとなっている。なお、堀本裕也と西野雄貴は不良航法で減点10。
 
 満潮・06:48、166cm、干潮・14:14、4cm(12R発売中)。潮回りは中潮。早朝の試運転が始まる約40分前に満潮を迎えると、その後12Rの時間帯まで潮位は下がり続けてホーム追い潮傾向となる。レース中の潮位変動は最大で約150cm
 
 07:45現在、天候・晴れ、気温25℃、無風状態。初日の昨日は雲に覆われて終盤に一時強い雨が降りだした。今朝は青空が広がって夏を感じさせる空模様になっている。。早ければきょうにも四国地方の梅雨明け発表があるかもしれない。風はこれから北向きから4m前後吹く予報になっている。予想最高気温は32℃。
 
 初日連勝を決めた中村辰也(2、9R)は「成績ほどは良くないと思う。乗り心地は悪くないけど、足自体は普通ですね。気象条件に合わせて調整をしていこうと思う」と仕上がりに納得はしていない様子。本日は3・6枠で登場とあって、少しでもポイントを重ねて準優絶好枠を目指す。
 
 堀本和也(4、12R)は勝利こそなかったが、「外回りをしてマシになってきたし、道中も冷静に回れた。足に関しては中堅クラスはあるので、乗り心地重視の調整をしていく」と前を向いていた。本日は1・4枠と得点率を上積みさせるチャンス。特に絶好枠である4Rは必勝態勢で準優進出を目指す。
 
 朝イチの試運転&スタート特訓(3Rまで)で動きが良く見えたのは西野雄貴(1、11R)、福嶋智之(1、7R)、本田愛(2、6R)、今村暢孝(2、11R)、栗城匠(3、9R)、渡部悟(3、12R)。
 
★中間整備状況★
なし
★部品交換状況★
『初日』
瀧川千依【62号機】(5R・ギヤケース)
西野雄貴【64号機】(6R・キャブレタ)
田村隆信【38号機】(7R・キャブレタ)
 
★初日決まり手★
逃げ    8本
捲り    1本
捲り差し  1本
差し    1本
抜き    1本
恵まれ   0本
 
★初日コース別1着回数★
1コース  8回
2コース  0回
3コース  1回
4コース  1回
5コース  2回
6コース  0回
 
★減点者一覧★
堀本裕也(初日8R・不良航法-10点)
西野雄貴(初日11R・不良航法-10点)
 
★賞典除外選手★
なし
 
★途中帰郷選手★
なし
 
★機力評価★
機力上位…本田愛、中村辰也、石原翼
機力劣勢…亀本勇樹、塚田修二、堀本裕也、内田圭、瀧川千依、神里琴音、屋良龍紀
一発期待…7R4枠・福嶋智之
 
★F・L休み未消化選手★
【今期未消化30日】
中村辰也(6/30~)
重冨勇哉(6/30~)
 
★当地久々(3年以上)の選手★
今村暢孝(3年7カ月ぶり)
富樫麗加(5年3カ月ぶり)
 
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