2022.06.18
【鳴門】蛭子能収杯競走(4日目)
本日は開催4日目、予選を突破してきたベスト18が出そろい、準優勝戦が行われます。3日目連勝の高倉和士が予選トップ通過を決め、森高一真が2位。5戦オール2連対の高濱芳久が3位と準優勝戦の絶好枠を得ています。なお、亀本勇樹は選手責任の転覆で減点5、貞兼淳二と石丸小槙は公傷のため途中帰郷となっています。
満潮・08:04、158cm、干潮・15:40、14cm。潮回りは中潮です。本日も朝の時間帯から潮位は下がり続け、ホーム追い潮傾向です。準優勝戦の時間帯は比較的に潮位が低い状態で行われます。潮位の変動最大で約1m25cm程度です。
07:45現在、天候・曇り、気温23℃、南東の風2m(ホーム向い風)。上空の低いところまで雲が漂っており、ジメジメした朝となりました。このあともスッキリしない空模様となりそうです。予想最高気温は26℃です。
高倉和士(6、12R)の3日目は捲り差しと逃げでただ一人連勝を決めて逆転で予選トップ通過を決めています。「出足系の仕上がりですが、伸びも悪くない。ペラで調整を合わせるだけ」と納得のいく仕上がりとなっています。準優を勝てば優勝戦の絶好枠が見えてきます。
森高一真(7、11R)は2日目以降は上位着でまとめており予選は2位通過しました。「足自体は並。乗りにくいし、何とかしのいでいる感じ」と評価しています。同じレースに伸びが節イチの酒見峻介の存在があるだけに、ここはスタートを踏み込んで勝負に出る構えです。
早朝の試運転と、スタート特訓で動きが良く見えたのは富永修一(1、11R)、岸蔭亮(1、5R)、松井賢治(2、12R)、嶋義信(2、11R)、村越篤(3、12R)、高濱芳久(3、10R)でした。
~機力評価~
機力上位…酒見峻介、高倉和士、高濱芳久、川崎智幸、大久保信一郎、松本晶恵、村越篤、森岡まき
機力劣勢…熊本英一、谷口健一、草場康幸、土屋千明、赤池修平、小寺拳人、森田梨湖、小林愛実、門田栞
一発期待…11R3枠・酒見峻介
~3日目決まり手~ ※()内は今節累計
逃げ 5本(14本)
捲り 1本(3本)
捲り差し 2本(6本)
差し 4本(12本)
抜き 0本(1本)
恵まれ 0本(0本)
~3日目コース別1着回数~ ※()内は今節累計p
1コース 5回(14回)
2コース 3回(10回)
3コース 3回(5回)
4コース 1回(3回)
5コース 0回(4回)
6コース 0回(0回)
★多摩川ヤングダービー勝負駆け状況★ ※6/17終了時点、ひまひまデータ参照
前田紗希(2、6R) 5・77(54位)
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