2022.09.11
【鳴門】エディウイン鳴門開設11周年記念競走(初日)
今井裕梨が2コースからのジカ捲りで通算2回目のVで幕を閉じたヴィーナスシリーズから中6日。今節から再びモーニングレースに戻り「エディウイン鳴門開設11周年記念競走」は本日から男女混合、4日間の短期決戦で行われます。予選はわずか2日間ということで、1つの取りこぼしも許されない状況です。前検日の天候・晴れ、気温27℃、北西の風2~3mとホーム追い風傾向でした。
満潮・06:53、171cm、干潮・13:30、27cm(11R発売中)。潮回りは大潮です。今節は前半が大潮、後半2日間が中潮です。レース中の変動は最大約1m40cmです。
07:51現在、天候・晴れ、気温26℃、南東の風1m(ホーム向い風)。風向きは前日から一変して南寄りのホーム向い風が吹いています。予想最高気温は30℃です。
初日のメイン・ドリーム戦1枠となった木下翔太(7、12R)は「とりあえずそのままで行ったけど、悪い感じはしなかった」と手応えはまずまずといったところ。一方で2枠の市川哲也(6、12R)はお盆戦で田村隆信が大整備をした37号機を引き当てました。「気になって整備履歴は見た。もらったままだと弱かったのでペラは叩いた。直線は普通だけど、今のままだとターンができないので何か考えないといけない」と表情は険しいまま。短期決戦とあって早急の立て直しが求められそうです。
当地のエース機である64号機を引き当てたのは中北涼(2、6R)となりました。「良いモーターと聞いていたけど、すごく吹いている感じではなくて普通に感じた」と前節のヴィーナスシリーズで使用していなかったのもあってか、回転の上がりにおいてやや重さを感じた様子です。しかし、前検日の航走タイムは上位に位置しており、ガラッと変わる可能性を残します。
朝イチの試運転&スタート特訓で動きが良く見えたのは山根大樹(1R)、中北涼(2、6R)、菅章哉(3、8R)、高倉孝太(3、7R)でした。
~機力評価~
前節V機…小川晃司(39号機)
2節前V機…中北涼(64号機)
航走トップタイム…道上千夏、菅章哉(6秒68)
機力上位…小川晃司、山根大樹、杉山裕也、黒柳浩孝、中北涼、小林孝彰
機力劣勢…市川哲也、長尾章平、川崎公靖、水原慎、松下誉士、堀本和也、梅木敬太、川原愛未
一発期待…2R5枠、6R2枠・中北涼
★中間整備★
なし
★F休み未消化選手★
~30日~
黒柳浩孝、木下翔太
~60日~
山根大樹
~90日~
桑原悠
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