2025.07.21
【鳴門】第10回徳島バスカップ競走(3日目)
本日は開催3日目、予選は後半戦に突入した。松村敏がわずかにリード、村岡賢人、竹間隆晟、坂口周と主力が上位を形成している。地元のフレッシュルーキー田中駿兵が4戦2勝で上位争いに加わる活躍。仕上がりは上々とあって、さらなるポイントアップを狙う。なお、小川晃司は私傷病で途中帰郷。
満潮・18:28、126cm、干潮・10:49、50cm(7R発売中)。潮回りは中潮。6Rが終わる頃に干潮を迎えるまでホーム追い潮傾向。後半戦は潮位が上昇していきホーム向い潮傾向に変わる。レース中の潮位変動は最大で約45cm程度だ。
07:34現在、天候・晴れ、気温28℃、南東の風2m(ホーム向い風)。今日も朝から青空が広がって強い日差しが照りつけている。風は南寄りの風で3~5m前後吹く予報だ。予想最高気温は32℃。
村岡賢人(5、12R)はここまでオール2連対をキープしているが、「初日の後半(ドリーム戦)から良かったので、2日目はそのまま行きました。出足寄りではあるけど、伸びも良い感じになっている」とのこと。本日は3・1枠で登場とあって、得点の上積みをするためには大きなチャンスとなっている。
地元のフレッシュルーキー・田中駿兵(1R)は「初日の1走目で真逆の調整をしていたけど、そこから上手く修正ができた。2マークで追い風が強く吹く中でもグリップしているし、足は良い部類になってきた。調整の方向性は定まってきたと思うし、微調整でいけそう」と2走目以降は上位着を並べている。今後の結果次第で予選上位で準優進出も見えてくるだけに、本日の絶好枠は必勝態勢といったところか。
朝イチの試運転&スタート特訓(3Rまで)で動きが良く見えたのは田中駿兵(1R)、真庭明志(2、6R)、佐竹友樹(2、8R)、川原祐明(3、11R)、大橋純一郎(3R)。
★中間整備状況★
なし
★部品交換状況★
『初日』
大場広孝【84号機】(1R・電気系統一式、キャブレタ)
里岡右貴【22号機】(2R・ピストンリング2本)
松村敏【73号機】(8R・ピストンリング2本)
有賀達也【24号機】(9R・ピストンリング2本)
『2日目』
大場広孝【84号機】(2R・ギヤケース)
守屋大地【74号機】(5R・ピストンリング2本)
冨田秀幸【14号機】(7R・ピストンリング1本)
佐竹友樹【10号機】(9R・ピストンリング2本)
松井賢治【26号機】(10R・キャリアボデー)
本橋克洋【52号機】(12R・キャリアボデー)
★2日目決まり手★※()は今節累計
逃げ 4本(10本)
捲り 1本(3本)
捲り差し 4本(6本)
差し 1本(2本)
抜き 2本(2本)
恵まれ 0本(1本)
★2日目コース別1着回数★※()は今節累計
1コース 4回(10回)
2コース 1回(1回)
3コース 3回(4回)
4コース 1回(4回)
5コース 3回(5回)
6コース 0回(0回)
★減点者一覧★
山室展弘(初日11R・不良航法-10点)
里岡右貴(初日12R・不良航法-10点)
★賞典除外選手★
田頭虎親(初日7R・フライング)
佐野優都(初日7R・フライング)
安達裕樹(初日12R・フライング)
★途中帰郷選手★
小川晃司(2日目・私傷病)
★機力評価★
機力上位…大橋純一郎、有賀達也、佐竹友樹、松村敏、田中駿兵、竹田吉行
機力劣勢…小川知行、松下知幸、山地正樹、大場広孝、八戸琉楓、佐野優都、鐘ヶ江真司、吉原快誓
一発期待…9R3枠・守屋大地
★F・L等休み明け選手★
伊藤紘章、加藤啓太
★F・L休み未消化選手★
【未消化30日】
土屋太朗(8/17~+5日)
西川新太郎(8/16~+5日)
安達裕樹(10/5~)
大場広孝(8/17~+5日)
里岡右貴(8/17~)
有賀達也(8/20~)
田頭虎親(8/23~)
澁川夏(7/25~)
佐野優都(8/28~)
吉原快誓(8/10~)
★当地久々(3年以上)の選手★
小川知行(8年ぶり)
伊藤紘章(6年2カ月ぶり)
★当地初出場の選手★
澁川夏、鐘ヶ江真司、吉原快誓
★目指せ!初1着!!★
鐘ヶ江真司、吉原快誓
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