2022.07.05

【とこなめ】まるは食堂70周年記念競走(3日目)

 きょうも朝から雨が降っている。風は今(午前9時40分ごろ)のところ2メートル前後の追いだが、これから風が少し強まる予報も出ている。それだけに直前の気象状況には注意を払いたい。そんななか、ボートレースとこなめでは、「まるは食堂70周年記念競走」の3日目が行われる。メインは第10R~第12Rで争われる準優。きのう予選が終了し、その準優に進出する18選手が決定した。予選をトップでクリアしたのは地元・汐崎正則(きょうの出番8、12R)。その汐崎の気配だが、強烈に出ていく感じはないが、実戦足が実にスムーズ。僅差の第2位は関浩哉(7、11R)。そして関とは同率、同着順だったが、勝率の差で第3位となったのが中村尊(4、10R)。関、中村とも気配は中堅上位ぐらいのレベル。この得点率ベスト3が準優の1枠をゲットしており、大きな支持を集めそうだ。その準優だが、3レースとも1枠が人気に応えそうなムード。相手も好枠勢が有利か。なお、今節も4日間開催のため、準優の前半の成績も得点率に加算される。上位陣の得点率が拮抗しているだけに、いつも以上に準優組の前半の走りからも目が離せない。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると堀本裕也(1、7R)、坂本雄紀(1R)、二橋学(2、8R)、堤昇(2、10R)、高憧四季(2、10R)、松本浩貴(3、8R)、鈴木賢一(3、10R)、後藤孝義(4、9R)、吉田慎二郎(4、12R)、中村あたり。       

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