2022.05.20

【とこなめ】ウィンボとこなめ開設13周年記念競走(2日目)

 きのうは夏を思わせるような天候だったが、きょうは日差しはほとんどなく雲が広がっている。気温もきのうよりは少し低め。風は変わらず穏やかで水面状況は絶好。そんななか、ボートレースとこなめでは、「ウィンボとこなめ開設13周年記念競走」の2日目が行われる。前節に続き、今節も4日間開催のため、きょうが予選最終日となる。まずは初日の動きを振り返ってみたい。連勝はDR戦覇者の坪井康晴(きょうの出番6、12R)と金子萌(1、10R)の二人。ただ気配は全く違う。坪井は中堅より少し上のレベル。逆に金子は上位級。坪井のきょうの枠は6と4。ここで真価が問われることになる。他で気配のいい選手を挙げると平田健之佑(3、12R)、山田亮太(10R)、香川颯太(10R)、前田翔(6R)、中野夢斗(2、6R)あたり。なお、黒野元基(4、11R)は待機行動違反を取られ、得点率は第21位に低迷している。ただ気配は悪くなく、巻き返しは十分期待できる。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると金子、後藤孝義(1、9R)、倉谷和信(2、12R)、菅沼佳昭(2、10R)、大塚康雅(2、8R)、中山雄太(3、10R)、深見亜由美(3、9R)、東本勝利(3、7R)、黒野、渡邉英児(4、8R)、三浦洋次朗(4、9R)あたり。 

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ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06