2020.05.17

【とこなめ】オラレセントレア開設8周年記念競走(3日目)

きのうと打って変わり青空が広がっている。気温も高めでやや強め(4メートル前後)の風が吹き、気持ちがいい。そんな中、ボートレースとこなめでは「オラレセントレア開設8周年記念競走」の3日目が行われる。メインは第10R~第12Rで行われる準優。きのう予選が終了し、その準優に進出する18選手が決定している。圧倒的な強さで予選をトップでクリアしたのがエース機の浅見昌克(きょうの出番8、12R)。連勝は3でストップした浅見だが、動きはまさしく節イチ。その浅見から得点率で大きく引き離されての第2位が金子拓矢(7、11R)、そして第3位には木村浩士(6、10R)と吉田俊彦(4、10R)が同率で並んだが、上位着順の差で木村浩が第3位となった。この得点率ベスト3が準優の1枠をゲットしており、人気を背負うことになる。さて、準優のレースだが、どのレースも1枠がしっかりしており、信頼度は高いといってもいいか。なお、今回は4日間レースということで3日目も得点率に加算されるが、1位の浅見と他の選手との得点率がかなりあり、アクシデントでもない限り逆転は厳しい状況となっている。つまり浅見が準優で勝てば、ほぼファイナルも1枠になる確率はかなり高い。準優以外の一般戦だが、きょうも1枠にしっかりした選手が数多く配置されていて、本命サイドのレースが多くなりそうなムードだが…。気になる最新の水面気象状況だが、天候晴れ、気温22度、向かい風4メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると高山哲也(1R)、小宮淳史(2、8R)、中西宏文(2、9R)、林祐介(3、9R)、岡谷健吾(3、9R)あたり。

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