2021.02.21

【とこなめ】スポーツニッポン杯争奪第37回英傑戦(2日目)

きょうも雲一つない青空が広がっている。気温もグングン上昇し、最高気温は20度近くまで上がる予報が出ている。引き続き風もほとんどなく水面状況は良好。そんな中、ボートレースとこなめでは、「第37回英傑戦」の2日目が行われる。短期決戦ということで、早くもきょうが予選ラストデー。ベスト18入りへ、しのぎを削る。ここで初日の動きを振り返ってみたい。連勝は堤昇(きょうの出番2、11R)ただ一人。好枠デーの恩恵もあったが、レース内容も光るもの。レース足関係が実にスムーズで、あの足があれば外枠(6、4)デーのきょうも大崩れはなさそうなムード。注目のDR戦を3コースから鮮やかに捲り差しで制した廣瀬将亨(5、12R)の動きも軽快。きょうの枠(1、4)なら連勝も十分にありそうだ。一方でSGタイトルホルダーコンビの柳沢一(7、11R)と丸岡正典(8、12R)はともに未勝利。その大きな要因はパワー不足。ともに中堅程度の気配で上位とはかなり差がある。この差をどう埋めるかが、大きな焦点になりそう。他で気配のよかった選手を挙げると相原利章(7、12R)、向所浩二(6、12R)、尾嶋一広(5、11R)、小坂尚哉(4、10R)、伏見俊介(6R)、山来和人(1、11R)あたり。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時10分現在で天候晴れ、気温12度、横風1メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると山来、横井健太(2、12R)、長岡良也(2、8R)、伯母芳恒(3、10R)、小坂、金子良昭(4、12R)あたり。

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