2021.02.22

【とこなめ】スポーツニッポン杯争奪第37回英傑戦(3日目)

きょうもさわやかな青空が広がっている。風はほとんどなく気温も2月とは思えない暖かさで、正しく春の陽気。そんな中、ボートレースとこなめでは、「第37回英傑戦」の3日目が行われる。きょうのメインは第10R~第12Rで争われる準優。きのう終了した予選をトップでクリアしたのは廣瀬将亨(きょうの出番8、12R)。気配は上位クラスといってもいい。僅差の第2位が地元・柳沢一(7、11R)。こちらは中堅に毛が生えた程度。そして第3位が当地との相性抜群の長岡良也(4、10R)。その長岡の動きは中堅上位レベル。この得点率ベスト3が準優の1枠をゲットしており、人気を背負うことになる。ただどのレースもアタマ堅いとは言い切れない。特に11Rは一筋縄ではいかない。コース取りからもつれそうな予感ありありで、柳沢と言えども過信はできない。なお、今節は4日間開催で、3日目の成績も得点率に加算されるため、前半のレースからも目が離せない。準優以外の一般戦だが、比較的1枠にしっかりした選手が数多く配置されていて、本命サイドのレースが多くなりそうなムード。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時10分現在で天候晴れ、気温13度、無風。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると籾山佳岳(1R)、浦田信義(1、8R)、渡辺千草(2R)、山下夏鈴(2R)、藤田竜弘(3、10R)、丸岡正典(3、10R)、大澤大夢(3、8R)、間嶋仁志(4、11R)あたり。

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