2021.05.30

【とこなめ】トランスワードトロフィー2021(3日目)

きょうも夏のような強烈な日差しで朝から暑い。風は緩やかな向かいで引き続き水面状況は良好。そんな中、ボートレースとこなめでは、「トランスワードトロフィー2021」の3日目が行われる。今節は5日間開催のため、きょうが予選ラストデーとなる。ベスト18を目指し、より一層、激しいバトルが繰り広げられることになる。2日目終了時点での得点率トップは濱崎直矢(きょうの出番5、12R)。足は変わらず中堅上位レベル。僅差の第2位がエース機の本多宏和(7、12R)。きのうは展開にも恵まれず未勝利に終わったが、動きは変わらずトップクラス。そして第3位が中山雄太(2、11R)。中山の動きも中堅上位レベル。上位陣の得点率は拮抗しており、3日目次第でランキングが大きく変わる可能性は十分ある。気になる予選突破の推定ボーダーだが、6点ジャスト付近とみている。A1級で勝負が懸かるのは牧宏次(9R)、佐藤大介(3、11R)、角谷健吾(2、9R)、飯山泰(7R)。最新の水面状況だが、午前10時10分現在で天候晴れ、気温21度、向かい風1メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると後藤孝義(1、5R)、小巻良至(2、6R)、中山、大石和彦(3、9R)、佐藤、金子和之(4R)、橋口真樹(4、11R)、佐川正道(4、12R)あたり。

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