2019.08.19

【とこなめ】ボートピア名古屋開設13周年記念競走(2日目)

天気は下り坂の予報が出ているが、午前9時40分現在では相変わらずの夏空が広がり、緩やかな風が吹き、かなり暑い。そんな中、ボートレースとこなめでは「ボートピア名古屋開設13周年記念競走」の2日目が行われる。初日は3連単での万シューが5本も飛び出すなど大荒れ。そんな状況のため、初日の連勝者はなし。(前半2着で)DR戦を制した石渡鉄兵(きょうの出番8、12R)は本体整備で少しはマシになっているが、まだ中堅のレベルを脱していない感じ。地元・渡辺真至(7、11R)も道中で競り負けるなど、7号機本来の足ではない。初日、目立った動きを見せた選手を挙げると前沢丈史(4、10R)、吉田裕平(5、9R)、間嶋仁志(6、12R)、高山哲也(5、10R)、和田拓也(3、9R)、伊達正利(4、11R)あたり。きょうの番組は一見、1枠にいい選手が数多く組まれていて堅そうだが、外枠にコースを動く選手が多くいて、好配が飛び出す仕掛けが十分に用意されている。なお、高塚清一(私傷病)、藤田竜弘(公傷)、佐藤大佑(内規違反)は帰郷となった。気になる最新の水面気象状況だが、10時15分現在で天候晴れ、気温30度、横風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると白石浩二(1、7R)、泥谷一毅(2、8R)、柳内敬太(3、7R)、飯山泰(3、12R)、前沢、渡辺あたり。

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ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06