2020.08.23

【とこなめ】ボートピア名古屋開設14周年記念競走(2日目)

きょうは雲も目立ち、暑さは幾分かはマシ。それでも暑い。そんな中、ボートレースとこなめでは「ボートピア名古屋開設14周年記念競走」の2日目が行われる。ここで初日の動きを振り返ってみたい。まずメインのDR戦を制したのは地元の仲口博崇(きょうの出番6、11R)。前半はS遅れが響き2着。しかし後半のDR戦は1マークで江口晃生(5、12R)に差されはしたものの2マークで楽に差し返した足は評価できる。悪くとも中堅上位ぐらいのレベルはありそう。その仲口よりも気配がいいのはDR戦で追い上げ3着に入った鈴木勝博(8、12R)。間違いなく上位級。きょうも5、3枠とあいにくの枠だが、あの足なら狙ってみる価値はありそうだ。初日、ただ一人連勝を決めた桑島和宏(3、7R)の足にはビックリ。桑島のモーターの前操者の安藤裕は厳しい動きだったが、初日の桑島の動きはそれとはまったく別物。きょうも熱視線を注ぎたい。他で気配のいい選手を挙げると黒野元基(3、12R)、白井友晴(4、8R)、岩永雅人(5R)、藤田靖弘(4、11R)あたり。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時15分現在で天候曇り、気温28度、向かい風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると渥美卓郎(1、6R)、奥平拓也(1、8R)、畔柳俊吾(2、10R)、桑島あたり。

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