きのうは少しマシだったが、再び強烈な日差しで、早朝からかなり暑い。そんな中、ボートレースとこなめでは「ボートピア名古屋開設14周年記念競走」の３日目が行われる。今節は５日間開催のため、きょうが予選最終日。２日目までの得点率でトップに立っているのは３勝３着１本の快走を見せている地元・鈴木勝博（きょうの出番３、12R）。気配は間違いなくトップ級で、このまま予選をトップで通過しそうなムード。第２位がエース機の白井友晴（７R）。そして第３位タイに桑島和宏（７R）と仲口博崇（７、11R）が付けている。予選突破の推定ボーダーだが、６点より少し上とみている。実力者で勝負が懸かる選手を挙げると野澤大二（４、９R）、佐藤大介（２、10R）、中里英夫（３R）、江口晃生（５、10R）、黒野元基（４、８R）、松下一也（９R）、佐々木康幸（６、11R）、鈴木博（６、12R）、小山勉（６、10R）、堤昇（２、７R）となっている。これをみてもわかる通り、ボーダーライン上に実力者がひしめきあっており、きょうのレースはいつも以上にヒートアップしそうだ。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時15分現在で天候晴れ、気温28度、向かい風３メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると谷本幸司（１、９R）、堀本裕也（１、10R）、松本浩貴（２、６R）、塩崎優司（３、８R）、鈴木勝あたり。

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