2022.08.21
【とこなめ】ボートピア名古屋開設16周年記念競走(3日目)
早朝は雨も降っていたが、今(午前9時40分ごろ)は曇り。ただ、これから天気は回復する見込みで再び強烈な日差しになる予報が出ている。風は緩やかな向かいで引き続き水面状況は良好。そんななかボートレースとこなめでは、「ボートピア名古屋開設16周年記念競走」の予選最終日となる3日目が行われる。まずは2日目までの得点率状況を見てみたい。トップは作間章(きょうの出番4、10R)。ただ作間は中堅上位レベルの動きで威張れるものではない。同率の第2位が天野晶夫(3、9R)。こちらも中堅に毛の生えた程度の動き。そして第3位が和田兼輔(6、11R)。得点率トップ3の中では和田の気配が一番いい感じ。気になる予選突破の推定ボーダーだが、6点ジャスト付近になりそう。A1級で勝負が懸かるのは連勝条件の佐々木和伸(3、11R)だけ。初日はイン逃げが2本しか決まらなかったが、きのうは一転してイン逃げは8本。そのぶん3連単での3桁配当が5本もでるなど本命サイドのレースが目立った。きょうは怪しい1枠と頼りになる1枠が半々といった番組だが…。なお渡修平、豊田訓靖、宮村勇哉は帰郷となっている。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると大塚康雅(1、5R)、高橋正男(1、7R)、眞田英二(2、6R)、中野仁照(2、10R)、石塚裕介(3、10R)、烏野賢太(3R)、間野兼礼(4、12R)、島川海輝(4、8R)あたり。
直前記者予想をチェック♪
ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06