2019.09.20

【とこなめ】マンスリーB0AT RACE杯(初日)

大型の台風17号の動きが気になるところだが、きょうのところは青空が広がり、さわやかな風が吹き、まさに秋晴れ。そんな中、ボートレースとこなめでは「マンスリーBOAT RACE杯」が、きょう開幕する。今回も4日間の短期決戦。そのメンバーだが、一般戦ながら地元の大スター・池田浩二(きょうの出番8、12R)の名前がある。もちろん今節のV候補№1。その池田が引いたモーターは2連対率40・6%の33号機(前操者・森秋光)。最近の地元戦で池田が乗った中では一番素性のいいモーターと言えるか。「勝率通りで悪くないですよ。ただ新ペラで…」とは前検特訓を終えたあとの池田のコメント。まず心配はないだろう。池田の他のDR組では金子拓矢(4、12R)がいいモーターを引き当てている。それは63号機(前操者・田中定)。ただ金子は「班でも変わらなかったし普通ぐらい」と手応えを感じている様子はなかった。DR組以外でいいモーターを引き当てた選手をピックアップすると落合敬一(3R)、武田正紀(1、6R)、樋口亮(4、11R)、鈴木茂高(3、11R)、野村誠(3、10R)、中村聡志(1、5R)、前田翔(1、7R)あたり。なお前検での一番時計は菅沼佳昭(2、6R)がマークした6秒60。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時15分現在で天候晴れ、気温23度、向い風3メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると武田、中村聡、山本修一(2、9R)、菅沼、鈴木孝(2、8R)、宮内由紀英(3R)、野村、今村豊(7、12R)あたり。

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