2021.11.16

【とこなめ】マンスリーBOATRACE杯(4日目)

 きょうも雲一つない気持ちいい秋晴れが広がっている。引き続き風は穏やかで水面状況は良好。そんななかボートレースとこなめでは、「マンスリーBOATRACE杯」の4日目が行われる。メインは第10R~第12Rで争われる準優。きのう予選が終了し、その準優に進出する18名が決定している。予選トップ通過は積極的なコース取りが功を奏した北川潤二(きょうの出番7、12R)。僅差の第2位が石田章央(6、11R)。そして第3位が石田と同得点率ながら上位着順差で3位となった吉田慎二郎(5、10R)となっている。この得点率ベスト3の3選手が準優の1枠をゲットしている。いずれもパワーは上位クラスで当然、人気を集めそうだ。ただ強敵が多いのも確か。まずは10R。2枠の磯部誠(4、10R)をはじめ、初日のDR組が4選手も集結している。11Rは中枠の女子コンビがいかにも不気味。そして12Rも5枠に金子良昭(5、12R)がいて、コース取りでもつれる可能性も十分。きょうの準優は3カードとも荒れる要素たっぷりでいつも以上に目が離せない。なお、今節は5日間シリーズのため、準優前半の成績も得点率に加算される。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると大石和彦(1、5R)、伊藤紘章(1、6R)、仲道大輔(1、6R)、桑島和宏(2、12R)、藤田竜弘(2、6R)、橋本久和(3R)、広次修(3、11R)、高野心吾(4、10R)、大豆生田蒼(4、11R)、荒田泰明(4、8R)あたり。 

直前記者予想をチェック♪
ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06