2022.04.30

【とこなめ】中日スポーツ杯争奪第42回チャンピオン大会(2日目)

 きのうと打って変わり、朝から気持ちのいい青空が広がっている。今(午前9時40分ごろ)のところ風は3メートル前後の向かいだが、これから昼近くまでには弱くなり、昼からは逆の追い風になる予報が出ている。そんななか、ボートレースとこなめでは、「第42回チャンピオン大会」の2日目が行われる。さすがに地元勢が大半を占めているだけに、初日の勝利は地元勢が独占。まずは動きが光った選手を挙げると、いの一番が唯一の連勝発進した黒野元基(きょうの出番5、12R)。そのレース内容は5コースからの捲り差しと2コースからの差し。ともにBSでの伸びが軽快。出足もスムーズで、きょうも狙ってみる価値十分。その黒野とも遜色ない動きを見せたのは前田滉(9R)。こちらはレース足が実にスムーズ。そして伸びなら前検でぶっちぎりの1番時計をマークした野口勝弘(7、11R)だ。実戦でも強力な伸びを見せた。他にもDR組の杉山裕也(8、12R)、赤岩善生(5、9R)や都築正治(6、12R)、森竜也(6R)、横井健太(4R)らもかなりのレベル。初日は3連単での万シュー3本をはじめ、高配当の連発だったが、きょうも激戦番組が多く、初日の流れが続きそうなムードがあるが…。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると上田健太(1R)、吉田慎二郎(1、5R)、北野輝季(1,6R)、間野兼礼(2、6R)、河村了(2、7R)、堤昇(2、10R)、神田達也(3、10R)、服部達哉(3、8R)、北川潤二(4、12R)、桐本康臣(4、11R)あたり。  

直前記者予想をチェック♪
ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06