2019.08.02

【とこなめ】中日スポーツ杯争奪第23回ドラゴン大賞(初日)

ここ数日、殺人的な猛暑が続いている日本列島。とくに東海地方は全国でもトップレベルの暑さ。きょうも早朝からかなり暑い。そんな中、ボートレースとこなめでは「ドラゴン大賞」の幕が開く。今節も4日間の短期決戦で、初日から文字通り熱いバトルが繰り広げられるのは必至。注目のきのうの前検でのモーター抽選では、前節のV機(前操者・渡邉和)をゲットしたのは女子の蜂須瑞生(5、10R)。その蜂須は「直線は普通も押してくれる感じがある」と表情は明るい。前節、節イチパワーを誇った62号機(前操者・山崎郡)も女子選手の清埜翔子(1、10R)がゲット。その清埜は「回転の上がりはいいけど、前に押していない感じがある」とちょっと不安な様子。メーカー45号機(前操者・魚谷智)の荒井翔伍(4、11R)は「このままではダメ」と意外なコメント。前検での好感触の選手を挙げると前検トップタイム(6秒70)の折下寛法(3、7R)、小林晋(8R)、黒柳浩孝(1、8R)、平田健之佑(3、9R)、乃村康友(5R)あたり。初日の番組を見渡すと1枠にあやしい選手が何人かいて、荒れる要素はたっぷりあるとみている。気になる最新の気象状況だが、10時15分現在で天候晴れ、気温30度、向い風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると藤岡俊介(1、11R)、黒柳、有賀達也(2、6R)、永田秀二(2、9R)、平田、折下、荒井あたり。

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ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06