2019.05.01

【とこなめ】中日スポーツ杯争奪第39回チャンピオン大会(初日)

ボートレースとこなめの令和になってのオープニングレースとなる「チャンピオン大会」は、地元の大スター・池田浩二(きょうの出番8、12R)を筆頭に地元のスターが集結している。注目の前検でのモーター抽選でその池田浩が引いたのは2連対率30・3%の52号機(前操者・渡邊哲)。2月、4月の周年に比べれば、まだマシだが、それでもそれほど実績のないモーター。前検終了後の池田浩は「何の特長もないし、おもしろみがない」と厳しい表情。ただこれまでの池田浩の航跡を見ていれば、心配することはなさそう。かなりの確率でVを飾りそうなムード。DR組で一番素性のいいモーターを引いたのは岩瀬裕亮(6、12R)。なにせ前節のVモーター(前操者・須藤博)。その岩瀬は「班で一緒もいいと思う」とニッコリ。他で前検気配のよかった選手を挙げると前検航走タイムトップの6秒68をマークした前田篤哉(9R)、服部達哉(4、10R)、池田雄祐(6、10R)、深澤達徳(5R)、川上聡介(1R)あたり。なお、今節から温水パイプが取り外されており、モーター実績に変化がある可能性も十分あり、S展示にはいつも以上に注意を払いたいところ。気になる気象状況だが、早朝は雨が降っていたが、S特訓の時間帯ではやんでいて10時15分現在では天候曇り、気温16度、向かい風1メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると杢野誓良(1、10R)、畔柳俊吾(2、11R)、仲口博崇(3R)、服部、吉川喜継(10R)あたり。

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