2019.12.31

【とこなめ】中日スポーツ金杯争奪2020新春特別競走(2日目)

雨もぱらつき、すっきりしない天気。早朝特訓の時間帯(午前9時50分頃)では風はほとんどないが、これからかなり強い風が吹く予報も出ており、気象状況には注意を払いたいところ。そんな中、ボートレースとこなめでは「2020新春特別競走」の2日目が行われる。ここで初日のレースを振り返ってみたい。注目のDR戦は池田浩二(きょうの出番3、9R)がコンマ02という目の覚めるようなSで逃げ切った。ただ前半3着だったレース内容を見ても足自体はまだまだの印象。そのレースで2着に入った平本真之(6、10R)はピット離れは良かったが、足は中堅の域を出ていない感じ。その二人より良くないのが磯部誠(8、12R)。とくにレース足のなさが気になる。DR戦で一番良かったのは北野輝季(4、12R)。6着に敗れたが、展開不利が大きく影響した。他で気配のいい選手を挙げると池田雄祐(6、12R)、谷本幸司(10R)、西川新太郎(10R)、前田篤哉(7R)、西山昇一(3、11R)あたり。気になる最新の水面気象状況だが、午前9時55分現在で天候曇り、気温12度、向い風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると西村豪洋(1、5R)、伴将典(1、7R)、前田翔(1、6R)、太田潮(2、6R)、間野兼礼(2R)、前田滉(2、8R)、後藤陽介(3、10R)、加藤裕太(3、8R)、西山あたり。

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