2021.01.04

【とこなめ】中日スポーツ金杯争奪2021新春特別競走(6日目)

すっきりとは晴れていないが、風は穏やかで、きのうに比べると体感的に寒さはだいぶマシ。そんな中、ボートレースとこなめでは、「2021新春特別競走」の6日目が行われる。きのう5日間に渡った予選が終了し、準優に進出する18選手が決定した。戦前から予想された通りに地元勢が18のイスを独占。その中でも地元の大エース・池田浩二(きょうの出番8、12R)が断トツで予選をクリア。第2位が磯部誠(7、11R)、第3位が岩瀬裕亮(6、10R)となり、この得点率ベスト3が準優の1枠をゲットし、圧倒的な支持を受けそうだ(※今節は7日間開催のため、6日目の成績は得点率に加算されない)。なお、予選突破のボーダーだが、意外と高く、第18位で滑り込んだ黒柳浩孝(7、12R)は5・63だった。さて、その準優だが、1枠の信頼度はかなり高い。ただ、どのレースも2、3着争いは接戦。準優以外の一般戦だが、1枠に実力選手が数多く配置されていて、本命レースが連発しそうなムードもあるが…。気になる最新の水面気象状況だが、午前9時50分現在で天候晴れ、気温7度、向かい風1メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると伏田裕隆(1、5R)、金田智博(1R)、渡邉俊介(2、6R)、仲口博崇(3、10R)、西村豪洋(3、11R)、前田翔(4、12R)、鈴木勝博(4、12R)あたり。

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