2020.12.30

【とこなめ】中日スポーツ金杯争奪2021新春特別競走(初日)

少し風は強めだが、前節より気温は高く、日差しもあり、寒いというより暖かい。ただ、これから寒波がやってくる予報が出ており、水面状況も大きく変わる可能性も…。そんな中、ボートレースとこなめでは、「2021新春特別競走」がきょうから7日間に渡り、熱戦を繰り広げる。新モーターに切り替わり、今節で5節目。そろそろモーターの良し悪しも見えてきている。その注目のモーター抽選だが、大スター・池田浩二(きょうの出番8、12R)が引いた47号機(前操者・太田克)は、これまで3節使用され、いずれも水準以上の動きを見せており、心配はなさそうだ。それを証明するかのように前検のS特訓でも軽快な行き足を披露し、何と前検タイムはトップの6秒64をマークしている。他で前検の動きがよかった選手を挙げると仲口博崇(7、12R)、西山昇一(6、11R)、後藤陽介(5R)、黒柳浩孝(7R)、松竹大輔(5、11R)、北野輝季(10R)、西村豪洋(8R)、黒野元基(2、11R)、金山立樹(8R)、前田滉(4、11R)、一色凌雅(2R)あたり。気になる最新の水面気象状況だが、午前9時50分現在で天候晴れ、気温12度、向かい風3メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると伊藤紘章(1、10R)、黒野、伴将典(3R)、大谷直弘(3、9R)、上田健太(3、11R)、花田和明(4R)、柳沢一(4、12R)、前田滉あたり。

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