きのうと打って変わり、青空が広がっている。今節では初めての青空。ただ、残念ながら予報ではシリーズ唯一の青空になる確率が高い。風はほとんどなく水面状況は良好。そんななか、ボートレースとこなめでは、「第36回G３中日カップ」の３日目が行われる。予選２日間を終えて得点率でトップに立っているのは伏兵の三川昂暁（きょうの出番６、10R）。唯一のオール２連対。ただ出ているという感じはなく中堅上位レベル。僅差の第２位が齊藤仁（４、10R）。こちらは出足中心にかなりのレベルで上位に近い。そして第３位がきのう連勝の伊藤誠二（３、７R）でこちらも行き足中心に気配は上々。今節はメーカーのベスト３のモーター（８・中村裕将、９・神田達也、63・岩川仁士）がそれほど目立つ足はなく、モーターに大きな差はなさそうだ。それだけに枠が明暗を分けそうなムード。なお、V候補の一人だった江夏満（３、９R）がきょう２走を欠場して、帰郷となった。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると酒見峻介（１、10R）、山本浩輔（１、９R）、佐藤大介（１、11R）、吉村誠（２、７R）、岩川（３R）、川島圭司（３、11R）、原田才一郎（４、９R）、前田翔（４R）あたり。　　　　　　　　

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