2022.07.18

【とこなめ】中日新聞・中日スポーツ第36回G3中日カップ(4日目)

 きのうは久しぶりの夏空が戻ってきたが、きょうは日差しは少しあるが、雲が目立つ。風は緩やかな向かいで水面状況は良好。そんななか、ボートレースとこなめでは、「第36回G3中日カップ」の予選最終日となる4日目が行われる。まずは3日目までの得点率を見てみたい。断トツはDR戦覇者の齊藤仁(きょうの出番4、11R)。メーカー機が苦戦する中で、トップクラスに仕上げた足に加え、抜群の判断力で3日目まで4勝&オール3連対の走り。このまま予選をトップでクリアする確率はかなり高そうだ。第2位がきのう連勝で巻き返した深川真二(5、9R)。ただ深川の気配は中堅に毛が生えた程度。そして第3位が伊藤誠二(8、12R)。この伊藤は上位に近い足。気になる予選突破の推定ボーダーだが6点ジャストあたりになりそう。A1級で勝負が懸かるのは栗城匠(5R)、若林将(2、6R)、君島秀三(7、11R)、森永淳(11R)、松下一也(2、10R)あたり。なお、今節は6日間開催のため、準優前半の成績は得点率に加算されない。それだけに予選通過順位が重要になる。3日目までと同じく、きょうも捨てる枠なしのレースが多く、好配ラッシュが期待できそうだ。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると富永修一(1、5R)、神田達也(1、8R)、鈴木茂高(2、9R)、谷本幸司(2、8R)、安河内健(3、8R)、川島圭司(3R)、夏山亮平(4、9R)あたり。         

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