2021.12.20

【とこなめ】創業100年誠進社杯(3日目)

 きょうはきのうに比べるとかなり寒さも緩み、しのぎやすくなっている。日差したっぷりで風もほとんどなく水面状況は良好。そんななか、ボートレースとこなめでは、「誠進社杯」の3日目が行われる。メインは第10R~第12Rで争われる準優。きのう予選が終了し、その準優に進出する18選手が決定した。予選トップ通過は節イチパワーの桑原悠(きょうの出番7、12R)。第2位が古結宏(3、11R)、そして第3位が原豊土(6、10R)となっている。古結の気配は中堅上位ぐらい、そして原は上位級のレベル。この得点率ベスト3が準優の1枠をゲットしており、人気を集めることになる。いずれのレースも1枠の信頼度は高いと言える。ただ10Rだけは2枠・吉川元浩(4、10R)の逆転が少しありそうだが…。なお、今節は4日間開催で、準優日の成績も得点率に加算される。それだけに準優組(特に準優での好枠勢)の前半の走りにも注目したい。準優以外の一般戦の番組だが、怪しい1枠が幾つかあり、荒れる要素は十分あるとみている。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると鋤柄貴俊(1R)、杉山喜一(1、8R)、橋口真樹(1R)、西田靖(2R)、明石正之(2、10R)、山谷央(2、10R)、堀本裕也(3、8R)、川北浩貴(3、10R)、古結、滝沢芳行(3、11R)、吉川、河合三弘(4、9R)、佐口達也(4、12R)あたり。

 

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