2019.07.27

【とこなめ】夏のマーゴの湯競走(2日目)

台風6号の影響でかなり強め(8メートル前後)の追い風と強めの雨が降る中、ボートレースとこなめでは「夏のマーゴの湯競走」の2日目が開催される。この強めの風のため、1Rから安定板が使用されてのレースとなる。ここで初日のレースを振り返ると連勝発進は渡邊雄一郎(きょうの出番4、9R)と山崎郡(7、12R)の大阪支部の2選手。気配はともに上々。特に山崎はトップ級といっても過言ではないだろう。他で気配のいい選手を挙げると渡邉和将(5、10R)、谷川祐一(5、9R)、品川賢次(2、10R)、冨田秀幸(2R)あたり。ただ安定板が付くだけに気配が変わる可能性も十分にあり、S展示はいつも以上に注意を払いたいところ。気になる最新の気象状況は、10時15分現在で天候雨、気温26度、追い風5メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると下河雅史(1、9R)、品川、西村勝(2、8R)、冨田、海老澤泰行(3、11R)、作間章(4、8R)、白石健(8、12R)あたり。

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ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06