2020.06.27

【とこなめ】日本トーター杯(初日)

きのうは強烈な夏の日差しが照り付けていたが、きょうは雲が目立ち、緩やかな風も吹き、しのぎやすさはある。そんな中、ボートレースとこなめでは「日本トーター杯」がきょうから開幕する。前節に引き続き、今節も4日間の短期決戦で行われる。きのうの前検でのモーター抽選でエース機(前操者・古賀千)をゲットしたのはベテランの渡修平(きょうの出番5、11R)。前検でも軽快な動きを披露しており、穴党は狙ってみる手はありそうだ。そして、もう一つの注目モーターである17号機(前操者・大橋栄)は寺本重宣(1、8R)の手に渡った。ただ、こちらは前検ではそれほど目立つ動きはなかった。他で前検でよかった選手を挙げると須藤博倫(3、12R)、青木玄太(5、12R)、長岡茂一(3、11R)、坂東満(3、10R)、山本兼士(6R)、新出浩司(1、11R)、木幡純也(3、7R)、大場恒季(1R)あたり。なお、前検での一番時計は平岡重典(2R)がマークした6秒78。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時15分現在で天候曇り、気温27度、横風1メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると泉具巳(1、7R)、寺本、神田達也(2R)、平岡、宮迫暢彦(3、8R)、長岡あたり。

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