2020.06.29

【とこなめ】日本トーター杯(3日目)

再び強烈な夏の日差しが戻ってきている。緩やかな向かい風が吹き、引き続き水面コンディションは良好。そんな中、ボートレースとこなめでは「日本トーター杯」の3日目が行われる。メインは第10R~第12Rで争われる準優。今節は上位陣の得点率争いが超激戦。同じ得点率で青木玄太(きょうの出番8、12R)と山崎哲司(7、11R)が並んだが、上位着順の差で青木が予選トップ通過。そして僅差の第3位も2選手が同率。牧宏次(6、10R)と谷川祐一(4、10R)だが、こちらも上位着順差で牧が第3位になった。この得点率ベスト3が準優の1枠をゲットしている。その準優だが、どのレースも波乱含みで、1枠が絶対の本命とは言い切れない状況。そして、今節も4日間開催で3日目の成績も得点率に加算されるため、順位変動がある可能性はかなり高いとみている。それだけに準優組の前半の走りにも注目だろう。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時15分現在で天候晴れ、気温26度、向かい風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると村上橋蔵(1R)、崎利仁(1、7R)、梅木敬太(2、6R)、山本兼士(2、8R)、神田達也(3、10R)あたり。

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