2019.01.26

【とこなめ】日本トーター杯(3日目)

朝からやや強めの冷たい風が吹くなかでボートレースとこなめは3日目を迎える。きょうのメインは準優3個レース。2日目までの得点率でトップに立ったのは大場敏(きょうの出番5、12R)。その大場は初戦こそ3着に敗れたが、DR戦から3連勝。足も日増しにパワーアップに成功しており、上位級に近い足といえる。第2位が大谷直弘(3、11R)、そして第3位が堤昇(4、10R)となっている。この上位3選手が準優の1枠をゲットしている。4日間開催のため準優の前半の成績も得点率に含まれるが、1位と2位の差は8点あり、よほどのことがない限り逆転は厳しい状況。その準優だが、11Rと12Rには2枠にしっかりした選手がいて1枠の選手にとってはカベがあり、逃げやすい状況といえるが、10Rはカベがない恐れもあり波乱含みか。準優以外の一般戦だが、きょうも絶妙な枠配置の番組が多く、さらにやや強めの向かい風が吹く状況で荒れる要素はたっぷり。気になる気象状況だが、9時55分現在では天候晴れ、気温6度、向かい風4メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると井上一輝(1R)、伊藤雄二(2、7R)、富永大一(3、8R)、岡部哲(4,9R)、鶴本崇文(4、10R)、鳥居塚孝博(5、11R)、大場敏、山一鉄也(6、10R)、今村豊(6、11R)あたり。

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ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06