2019.11.09

【とこなめ】秋のマーゴの湯競走(初日)

さわやかな秋晴れが広がっている。きのうはやや強めの風が吹いていたが、きょうは穏やか。そんな中、ボートレースとこなめでは「秋のマーゴの湯競走」が開幕する。前節に続き、今節も恒例の4日間開催。注目の前検でのエンジン抽選でメーカー機をゲットした選手を挙げると45号機(前操者・島田一)は吉田隆義(きょうの出番1、10R)、7号機(前操者・田中博)は山田竜一(5、10R)、59号機(前操者・平高奈)は角谷健吾(6、12R)、32号機(前操者・金子貴)は多田有佑(2、9R)、35号機(前操者・原義昭)は桑原悠(8、12R)、57号機(前操者・高橋正)は古田祐貴(5、9R)となっている。前検ではやや水面の悪さもあり、強気のコメントは聞かれなかったが、上位陣のほとんどは慌てることもなく、仕上がり状態は悪くなさそうだ。なお、前検での1番時計は池田雄祐(3、11R)がマークした6秒55。そして今節デビュー戦を迎えるのが地元・山本稔太朗(1R)。まだ弱冠18歳の若武者。「頑張ります」と期待に胸を膨らませての初陣となる。注目したい。気になる直前の水面気象状況だが、午前9時55分現在で天候晴れ、気温14度、向い風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると吉田、関口智久(1、5R)、柴田朋哉(1、6R)、多田、新田洋一(2、7R)、池田雄、小畑実成(3、10R)、中村真(4、11R)あたり。

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ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06