2020.11.22

【とこなめ】第14回日本モーターボート選手会会長賞争奪戦(2日目)

きのうはやや強めの向かい風が吹いていたが、きょうは穏やか。少し雲もあるが、暖かい日差しで爽やか。そんな中、ボートレースとこなめでは、「第14回日本モーターボート選手会会長賞争奪戦」の2日目が行われる。ここで初日の動きを振り返ってみたい。連勝スタートはDR戦をインから快勝した仲口博崇(きょうの出番7、11R)ただ一人。その仲口の動きは実にスムーズできょう以降も枠不問で狙う価値十分。他で気配のいい選手を挙げるといの一番が宇佐見淳(8、12R)。前検1番時計に偽りはなかった。早くも節イチといってもいいほど。その次に目立ったのが小巻良至(8R)。2着2本だったが、ともにS後からグイッと伸びて攻めのレースを見せた。きょう8Rで宇佐見と対戦するが、4カドなら穴党は注目だろう。伯母芳恒(2、12R)、吉村茂樹(2、9R)、久田武(1R)、汐崎正則(2R)らも好ムード。逆に金子良昭(3、10R)は悪くはないが、メーカー機ほどのパワーはない感じで…。気になる最新の水面気象状況だが、午前9時50分現在で天候晴れ、気温14度、向かい風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると久田、汐崎、吉村、長谷川充(2、11R)、木村浩士(3R)、金澤一洋(3、7R)、橋本久和(4、11R)あたり。

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