2021.04.14

【とこなめ】第15回日本モーターボート選手会会長賞争奪戦(最終日)

きのうと打って変わり、清々しい青空が広がっている。風もきのうと真逆の向かいで3メートル前後と今(午前9時50分)のところ水面状況は悪くない。ただ、徐々に風が強まる予報も出ており、直前の気象状況には注意を払いたいところ。そんな中、ボートレースとこなめでは、「第15回日本モーターボート選手会会長賞争奪戦」の最終日を迎える。メインはもちろん第12Rで争われる優勝戦。大本命は1枠・金子龍介。初日こそ2着2本だったが、2日目からは無敵の快進撃で6連勝。その内容も実にパワフルで最後もよほどのミスがない限り、豪快逃げで優勝を飾りそうなムード。焦点となる2,3着争いだが、やはり2枠の秦英悟が有力。4枠・小坂尚哉、3枠・大場敏もS次第では出番がありそうだが、外枠両者は小坂が捲っていくとか展開が向かないと厳しいか。優勝戦以外の番組だが、きのうに引き続き1枠に有力どころが数多く配置されているが、それでも幾つかは怪しい1枠もあり、好配当が飛び出すシーンは十分に期待できる。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時10分現在で天候晴れ、気温19度、向かい風4メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると長野道臣(1、5R)、富山弘幸(1、6R)、鹿島敏弘(1、5R)、鈴木茂高(2、8R)、吉田和仁(2、7R)、北川潤二(2、9R)、馬場剛(3、9R)、村田修次(3、11R)、篠田優也(3、11R)、杉山貴博(4、10R)、高山秀雄(4、10R)あたり。

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