2022.04.23
【とこなめ】第16回日本モーターボート選手会会長賞争奪戦(2日目)
きょうはすっきりしない空模様。日差しは少なく雲が目立つ。ただ風は引き続き穏やか(午前9時40分ごろで向かい風1メートル)で水面状況は良好。そんななか、ボートレースとこなめでは、「第16回日本モーターボート選手会会長賞争奪戦」の2日目が行われる。まずは初日の動きを振り返ってみたい。メインのDR戦をイン速攻で制したのは菊池孝平(きょうの出番8、12R)。ただ威張れる足はなく中堅あるなしのレベル。DR組のモーターレベルは全体に低く、一番の気配は3着に入った湯川浩司(4,9R)だが、それでも中堅上位レベル。気配のいい選手を挙げると吉永則雄(6、12R)、土屋太朗(4、11R)、亀山雅幸(9R)、原豊土(4、8R)、池田雄一(7R)、松本一毅(3R)あたり。なお、V候補の一人だった伊藤将吉は負傷のため、帰郷となった。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると栗原謙治(1、8R)、多田有佑(1、6R)、横澤剛治(2R)、渡邉俊介(2、12R)、松本、大江純(3、9R)、土屋、湯川あたり。
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