2020.01.10

【とこなめ】第33回半田大賞(初日)

きのうの前検はやや強めの風が吹いていたが、きょうは穏やか。日差しもたっぷりでボートレース観戦日和といってもいいぐらい。そんな中、ボートレースとこなめでは「第33回半田大賞」の熱戦の幕が開く。今節は5日間開催で予選は3日間。注目の前検で好気配を披露した選手を挙げると沖悟(2、7R)、倉谷和信(5、12R)、野長瀬正孝(4、11R)、星栄爾(5、10R)、稗田聖也(6、10R)あたり。地元期待の岩瀬裕亮(8、12R)はあまり実績のない32号機(前操者・三浦洋)を引いてしまったが、S特訓終了後のコメントは「下がることはなかったし、悪くないですよ」とまずまずの手ごたえをつかんでいた様子。なお、前検での1番時計は6秒67をマークした沖。気になる直前の水面気象状況は、午前9時55分現在で天候晴れ、気温10度、向い風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると天野友和(1、6R)、池上隆行(1R)、沖、吉田慎二郎(2、8R)、酒井俊弘(3R)、藤田竜弘(3、8R)、田中伸二(4R)、鈴木幸夫(7、11R)あたり。

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