2020.09.13

【とこなめ】第34回半田大賞(2日目)

きのうと打って変わり、やや強めの雨が降っている。ただ風はほとんどなく水面状況はそれほど悪くない。そんな中、ボートレースとこなめでは「第34回半田大賞」の2日目が行われる。まずは初日の各選手の動きを探ってみたい。まずはV候補の大本命の池田浩二(きょうの出番3、9R)。連勝こそならなかったが、1、2着とまずは順調な滑り出し。DR戦の2着は展開のアヤで動きに関しては水準以上はあり、何の心配もないだろう。一方で濱野谷憲吾(4、12R)が心配。周回展示ではそれほど悪く見えないが、レースに行くとイマイチ。きょうの好枠デーに巻き返しを期待したい。他のDR組は戦える足は十分あり、臨戦態勢は整っているといっても過言ではないだろう。予選スタート組ではやはりメーカー機をゲットしている選手の気配が目立つ。松本庸平(6、12R)、寺島吉彦(6、11R)、稗田聖也(3、11R)の面々だ。枠に関係なく狙ってみる価値は十分にありそうだ。他で気配のいい選手を挙げると土屋太朗(3、12R)、菅沼佳昭(2、11R)、長嶋万紀(8R)、島田なぎさ(9R)あたり。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時15分現在で天候雨、気温25度、向かい風1メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると大橋由珠(1、5R)、藤原孝斗(1、8R)、松山裕基(2R)、菅沼、渡邉昌成(3、7R)、池田、土屋あたり。

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ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06