2020.09.14

【とこなめ】第34回半田大賞(3日目)

まだ残暑は厳しいが、ひと頃に比べるとしのぎやすくなっているのか確か。秋晴れが広がり、緩やかな向かい風が吹く水面状況。そんな中、ボートレースとこなめでは「第34回半田大賞」の3日目が行われる。今節は5日間開催のため、きょうが予選ラストデーとなる。ベスト18を目指し、戦いはさらにヒートアップする。2日間を終了して得点率トップに立っているのは準パーフェクトの池田浩二(きょうの出番7、11R)。動きもスムーズならこのまま予選をトップ通過する可能性はかなり高い。第2位が福来剛(6、10R)、第3位が桑原悠(3、10R)、そして第4位が村田修次(2、8R)と上位4選手がDR組で占められてる。他のDR組だが、濱野谷憲吾(5、9R)が6位タイ、秦英悟(4、11R)が第15位タイとなっている。予選突破の推定ボーダーだが、6点あたりになるか。実力者で勝負が懸かるのは平石和男(7R)、秦、東本勝利(2、10R)、水野望美(6、12R)、菊池峰晴(6、11R)あたり。きのうは3連単の最高配当が4330円と本命サイドのレースが多くなったが、きょうは怪しい番組が数多く組まれており、穴党の出番は十分にあるとみている。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時10分現在で天候晴れ、気温25度、向かい風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると後藤正宗(1、10R)、中野夢斗(1R)、山崎善庸(2、7R)、東本、河合三弘(3、8R)、桑原あたり。

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ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06