2021.07.16

【とこなめ】第35回半田大賞(2日目)

 きょうも雲が目立ち、すっきりとは晴れていない。そのぶん、かなり蒸し暑い。風は引き続き穏やかで水面状況は良好。そんな中、ボートレースとこなめでは、「第35回半田大賞」の2日目が行われる。ここで初日の動きを振り返ってみたい。何と4選手がFで早くもV戦線を離脱するという異常事態。その中には、Vの有力候補だった地元の北野輝季(5R)も含まれている。そして、レースも高配当が連発し、穴党を喜ばせた。初日、動きがよかった選手を挙げると大澤普司(6、12R)、板橋侑我(4、12R)、秋元哲(2、12R)、黒崎竜也(1、11R)、吉川喜継(10R)、中村尊(4、10R)、藤生雄人(3、10R)、前沢丈史(3、9R)、齋藤和政(3、8R)、太田潮(1R)、寺本昇平(6R)あたり。前検1番時計をマークした都築正治(2、8R)は3、4着。やはり伸びはいいが、レース足に不満が残る結果となってしまった。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時10分現在で天候晴れ、気温29度、追い風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると後藤孝義(1、10R)、黒崎、松下一也(1、7R)、佐藤悠(2、7R)、都築、大石和彦(2、11R)、藤生、前沢、板橋、仲道大輔(4、9R)あたり。

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