2018.12.21

【とこなめ】第12回日本モーターボート選手会会長賞争奪戦(初日)

今節のボートレースとこなめは5日間開催。予選は3日間でその得点率上位の18選手が4日目の準優に進出するというシステムとなっている。新モーターに切り替わって3節目を迎えているが、まだまだモーター相場は不安定。そんな中、きのうの前検でワンツーの時計をマークしたのは地元コンビの野中一平(7、11R)と前田篤哉(4、9)。ともに前検では時計通りの軽快な動きを披露しており、初日から大注目だろう。今節も初日から絶妙な枠配置の番組が多く、好配当が飛び出す下地は十分に整っているといえる。気になる初日の水面状況だが、9時55分現在では天候晴れ、気温10度、横風1メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると坂口明義(1、7R)、松本峻(2、6R)、井上尚悟(3R)、前田篤哉、福田雅一(4、11R)、野中一平、池田雄祐(6、11R)あたり。

直前記者予想をチェック♪
ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06