2022.03.27

【とこなめ】開設68周年記念競走G1トコタンキング決定戦(3日目)

 きのうはかなり強めの風雨(追い風6メートル前後)の中でのレースとなったが、きょうは今(午前9時20分ごろ)のところ雲は目立つが、これからたっぷりと日差しが出る予報。風はきのうとは真逆の向かい風だが2メートル前後で水面状況は悪くない。。そんななか、ボートレースとこなめでは、「G1トコタンキング決定戦」の3日目が行われる。まずは2日目終了時点での得点率を振り返ってみたい。第1位は3選手が同率で並んでいる。土屋智則(きょうの出番6R)、前本泰和(4、9R)、そして2ndDR戦覇者の瓜生正義(2、7R)の面々。この中では前本の気配が一番良く上位といってもいい仕上がり。あとの2選手は中堅上位あたり。地元の大スター・池田浩二(6、10R)は第4位タイ。初日好ムードだった赤岩善生(2、8R)は2日目転覆(責任外)で第16位タイまで後退した。2日目は水面悪化の影響に加え、怪しい1枠が多かったこともあり、1枠勝利は5本(逃げ4本と抜き1本)と初日に比べ半減。ただ、きょうは水面が良化し、さらに1枠にしっかりした選手が数多く配置されていて、初日のようにインが主導権を握るレースが多くなりそうなムードだが…。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると丸野一樹(1R)、佐藤翼(2、10R)、黒柳浩孝(3、7R)、濱野谷憲吾(3、10R)、湯川浩司(4R)あたり。   

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