2022.06.04
【とこなめ】開設69周年記念競走G1トコタンキング決定戦(3日目)
きょうも夏空が広がっている。ただ、きのうよりは若干、涼しい感じもする。風は2メートル前後の向かいで水面状況はまずまず。そんななか、ボートレースとこなめでは、「開設69周年記念競走G1トコタンキング決定戦」の3日目が行われる。まずは序盤2日間の動きを振り返ってみたい。2日目終了時点の得点率では同率で3選手がトップを並走している。佐藤翼(8R)、杉山正樹(7、11R)、馬場貴也(4、12R)の面々だ。ただ、この3選手の動きは中堅上位のレベル。それ以上のパワーの選手を挙げると上田龍星(7、12R)、豊田健士郎(7R)、そして覚醒したエース8の金子賢志(3、12R)だ。きのうは前半こそインが立ち遅れたりして負けるレースが続いたが、終わってみればイン逃げは8本。特に後半6Rからは全てイン逃げ。きょうもそんな流れになるのか。嫌々、きょうはパワー不足の1枠がかなり目立ち、序盤のような逃げラッシュとはならないムードが立ち込めているが…。果たしてどんな結果になるのか。なお、山本寛久、山田祐也、権藤俊光の3選手はいずれも公傷のため帰郷となった。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると茅原悠紀(1、11R)、田中辰彦(1、7R)、白石健(2R)、山口剛(2、11R)、三角哲男(2、8R)、吉村誠(3、11R)、前田将太(3、9R)、河合佑樹(4、8R)、馬場、野中一平(4、9R)あたり。
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