2019.02.03

【とこなめ】開設65周年記念競走G1トコタンキング決定戦(4日目)

ボートレースとこなめの「開設65周年記念競走G1トコタンキング決定戦」は、予選ラストの4日目を迎える。きのうは節イチパワーの桐生順平(きょうの出番7R)や石野貴之(9R)がFを切るなどアクシデントが連発。そんな中、3日目までの得点率でトップに立っているのは地元の大スター・池田浩二(5、9R)。足自体は日に日に良くなっているが、まだ上位級と言える足ではないだけに予断を許さない状況。僅差の第2位は井口佳典(4、10R)、そして大きく離れての第3位には仲谷颯仁(7、12R)、桑原悠(6、11R)、三井所尊春(3、7R)の3選手が同率で並んでいる。気になる予選突破の推定ボーダーラインだが、6点ジャストかそれより少し下の感じ。ボーダー付近の選手を挙げると船岡洋一郎(5R)、湯川浩司(8、12R)、平本真之(4、8R)、坪井康晴(4R)、中田元泰(8R)、寺田祥(2、11R)、金子拓矢(9R)、大上卓人(7、11R)、小坂尚哉(11R)、原田幸哉(5R)あたり。きょうの番組を見渡すと6枠にコースを動きそうな選手が多く配置されていて、早朝特訓でもすんなり枠なりの3対3で並ぶのが少なかった。位置次第では大荒れのシーンも十分ありそう。水面状況はきのうと同じく穏やか。9時55分現在では天候晴れ、気温8度、追い風1メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると黒井達矢(1、8R)、寺田祥、白井英治(3R)、古賀繁輝(4R)、佐藤翼(5R)、赤岩善生(6R)あたり。

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