2020.09.05

【とこなめ】G2モーターボート大賞~昭和VS平成~(5日目)

きのうと打って変わり、夏の厳しい日差しが戻ってきている。風は緩やかで絶好の水面状況と言える。そんな中、ボートレースとこなめでは「G2モーターボート大賞~昭和VS平成~」の5日目が行われる。メインはもちろん第10R~第12Rで争われる準優。予選をトップでクリアしたのは地元の気鋭・吉田裕平(きょうの出番12R)。足も伸び中心にトップ級に仕上がっており、ビッグタイトルゲットへ視界が大きく広がったといっても過言ではない。第2位は山口剛(11R)、そして第3位が3日目から怒涛の3連勝をマークしている守田俊介(10R)。この得点率ベスト3が準優の1枠をゲットし、大きな支持を受けそうだが、それに応えるだけのパワーと技量は備えており、3レースとも1枠勢の信頼度は高いとみている。ただ相手はどのレースも接戦ムード。準優以外の一般戦だが、1枠にしっかりした選手が数多く配置されていて、イン有利に拍車がかかりそうなムードがある。気になる最新の水面気象状況だが、午前9時55分現在、天候晴れ、気温28度、向かい風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると井上一輝(1、6R)、遠藤エミ(1、5R)、馬場剛(2、8R)、西村豪洋(2、8R)、長谷川雅和(3、7R)、山ノ内雅人(3、6R)あたり。

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