2020.05.30

【とこなめ】G3INAX杯争奪第32回とこなめ大賞(2日目)

きょうも青空が広がっている。緩やかな風で水面状況は良好。そんな中、ボートレースとこなめでは「G3INAX杯争奪第32回とこなめ大賞」の2日目が行われる。さすがにG3戦。捨てる枠なしの激戦レースの連続で初日は好配当ラッシュに沸いた。きょうもその流れは継続するとみている。ここで初日のレースを振り返ってみたい。まずはメインのDR戦をインから快勝したのは石渡鉄兵(きょうの出番7、11R)。前半はカド4コースから差して2着だったが、動きはスムーズで早くも上位に近い足に仕上がっているといってもいい。他で気配のいい選手を挙げるとやはり2節連続V機をゲットしている中島孝平(4、8R)が一番に挙げられる。前半は6枠ということもあり3着に終わったが、後半は3コーススローから圧巻の捲り一撃。もう足に問題はないだろう。あと高橋勲(2、11R)、黒野元基(3、8R)、畔柳俊吾(6R)らの動きも光った。なお、同じく好気配を見せていた南佑典は後半レースで負傷したため、無念の途中帰郷となった。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時15分現在で天候晴れ、気温22度、追い風1メートル。最後に早朝特訓で気配のよかった選手を挙げると伊藤将吉(1、5R)、佐藤博亮(2、12R)、星野政彦(2R)、深澤達徳(3R)、黒野あたり。

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