2018.12.10

【とこなめ】INAX杯争奪第30回とこなめ大賞(4日目)

ボートレースとこなめの4日目は準優3個レースがメインとなる。3日目までの得点率では第1位が林美憲(8、12R)、第2位が西山昇一(7、11R)、第3位が田口節子(6、10R)となっている。この上位3選手がそれぞれの準優の1枠に入っている。ただし、優勝戦の枠は4日目前半の得点も加わるだけに前半から各選手は気が抜けない状況となっている。ちなみに第1位の林と第2位の西山との差は2点で逆転は十分に可能と言えるだろう。気になる水面状況だが、9時55分現在では天候曇り、気温8度、向かい風4メートルとなっている。きのうよりは水面状況は穏やか。早朝特訓で良かったのは杉江浩明(3、10R)、抹香雄三(3、12R)、角浜修(4、10R)、岡本慎治(5、10R)、桑原将光(6、11R)に加え、準優の1枠トリオの動きも軽快だった。きょうも準優以外のレースでは絶妙な枠配置がされていて、好配が飛び出す下地は十分に整っているといえるだろう。

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ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06