2020.01.13

【福岡】スポーツニッポン杯争奪戦(3日目)

 本日予選3日目の満潮は11:57、干潮は17:14、中潮で潮位差は121センチ、ホーム追い風5メートルの予報です。
 地元の小川広大(2、11R)が機力上昇ムードです。初日は「ターンで流れている」とひと息でしたが、ブラケットを換えた2日目は「初日と違ってレースできる感じがある」と調整に正解を出しました。「ペラの形も木下大將と変わらない。大將が出ているので、間違っていないと思う」。3日目はひと足早い勝負駆けになります。
 2日目3Rの1枠は生かし切れなかった山口高志(2、12R)ですが、機力は「どの足も良い部類」と変わらず好調です。その山口を相手に差しを決めた三好勇人(6、10R)も雰囲気が良く、山口が「三好勇人くんが想像以上に良かった。自分と一緒くらい」と認めるほど。木下大將(6、12R)もピット内で評判になっているので、この3名が機力トップスリーです。
 また2日目は、断然の優勝候補だった山口達也(5R)がフライングで戦線離脱。今期F2になってしまい、今後は我慢のレースとなりそうです。

~機力ランク~
機力上位…山口高志、三好勇人、木下大將
機力優勢…三宅潤、渋谷明憲、山口達也
機力劣勢…繁野谷圭介、森永淳、柏野幸二、高濱芳久
一発期待…11R5枠・小川広大、12R4枠・木下大將

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