2020.04.26

【福岡】日本トーター杯(4日目)

 本日4日目は満潮が11:06、干潮が17:38、中潮で潮位差は155センチ、ホーム左横風5メートルの予報です。
 予選全レースが終わり、池田浩二(7、12R)がトップ通過を果たしました。機力評価は「本当に並」と辛口ですが、エンジンメンバーが揃っていた3日目12Rで展示タイムトップを叩き出しているあたり、出足や行き足はしっかりしている印象です。2位通過の前田将太(5、11R)も機力好調で、「レース足は良いレベルになっている」と納得の仕上がり。3位通過の森晋太郎(3、10R)は、「全体的にまずまず」と中堅上位クラスです。
 もちろん準優勝戦がメインですが、級別勝負が懸かる選手たちにも注目です。25日終了時点のボーダーは、A1級が6.16、A2級が5.42となっています。三川昂暁(8、12R)は残り4.00ペースでも6.19の計算に。永田啓二(2、10R)は全て6着でも6.20なのでほぼ当確と言えます。A2級勢では、三苫晃幸(7、12R)が7.00ペースで5.42、6.50ペースで5.41となり、樫葉次郎(7R)は8.00ペースで5.42、森林太(1、11R)は7.00ペースで5.41まで上昇します。

~準優勝戦の機力ランク~
10R
①森晋太郎、②小野達哉>③永田啓二、④大庭元明、⑤鶴田勇雄、⑥田中宏樹
11R
②井上恵一>①前田将太、③渡辺浩司>⑤森林太、⑥一柳和孝>④岡村慶太
12R
①池田浩二、②柳沢一、④三川昂暁、⑤浅見昌克>③上田健太、⑥三苫晃幸

~機力ランク(3日目終了後)~
機力優勢…宮迫暢彦、間野兼礼、樫葉次郎、近藤稔也
機力低調…豊田聡、井芹大志、中島真二、片岡秀樹、山崎善庸、中井俊祐
一発期待…2R3枠・近藤稔也、7R3枠・樫葉次郎

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