2019.11.02

【福岡】第13回ペラ坊ショップ杯 2019東京・大阪・福岡 三都市対抗戦(3日目)

 今節は準々優勝制のため、本日3日目は予選ラストの攻防です。満潮は13:36、干潮は18:23、中潮で潮位差は63センチ、ホーム左横風2メートルの予報です。
 2日目12Rで木下翔太(3、12R)のイン戦を破った稗田聖也(7、12R)が、得点率トップに立っています。「プロペラ調整で伸び型から出足型にシフトチェンジした」と話す通り、より実戦向きの足に仕上げています。今年の三都市対抗戦は3戦全て出場していますが、過去2回は予選落ちと悔しい結果に。その分も、地元の今節は気合パンパンです。2位は渋谷明憲(5、11R)、3位は原田智和(9R)と伏兵勢の活躍が目立っています。主力勢では、水摩敦(6R)が4位につけています。「博多で調整が合わないのは相性でしょうね」と苦笑いしますが、「前回よりは確実に良い」と機力はまずまず。準々優勝戦の1号艇を懸けて1走入魂で臨みます。
 支部別対抗戦は、2日目も大阪支部の独壇場となり、2位の福岡支部、3位の東京支部を大きく引き離しています。大阪支部に機力好調な選手が多いので、このまま突き進みそうな雰囲気です。

~機力ランク~
出足◎…水摩敦、野添貴裕、渡部悟、稗田聖也、渋谷明憲
伸び足◎…平岡重典、木下翔太、竹井貴史、塚田修二、新出浩司、松本一毅
機力低調…関裕也、松尾基成、塚崎勝、内山文典
一発期待…11R3枠・松本一毅、12R6枠・稗田聖也

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