2019.11.03

【福岡】第13回ペラ坊ショップ杯 2019東京・大阪・福岡 三都市対抗戦(4日目)

 本日4日目は準々優勝戦をメインに行われます。満潮は14:41、干潮は19:07、小潮で潮位差は30センチ、ホーム左横風2メートルの予報です。
 セカンドステージの準々優勝戦に挑む24名が出そろいました。トップ通過を果たしたのは、水摩敦(7、12R)です。機力は日に日に上昇ムードで、伸び足を中心に上位の一角に入っています。このまま王道を歩んで、福岡初Vを決めてくれそうな雰囲気があります。
 準々優勝戦の各1号艇は、水摩、杉山貴博(11R)、渋谷明憲(5、10R)、田頭実(4、9R)が陣取ります。いずれのレースも1枠勢に期待したいところですが、10Rと11Rは波乱のにおいがプンプンします。10Rは伸び足の良い竹井貴史(3、10R)が4コースカドだけに、一気に内枠勢を飲み込む場面も。11Rはエンジンのパワーを感じる野添貴裕(6、11R)と野間大樹(3、11R)が、杉山にとって脅威となりそうです。

~準々優勝戦の機力ランク~
9R
①田頭実、⑥平岡重典>②藤山雅弘>③小野達哉、④渡部悟、⑤高橋英之
10R
②稗田聖也、④竹井貴史>①渋谷明憲、③原田智和、⑤荒井翔伍>⑥井上忠政
11R
③野間大樹>②野添貴裕>①杉山貴博、④桑島和宏、⑤白水勝也、⑥下河雅史
12R
①水摩敦、②大野芳顕、③木下翔太>④牧宏次、⑤森貴洋、⑥新出浩司

~一般戦の機力ランク~
機力優勢…松本一毅、後藤隼之、塚田修二
機力低調…貞兼淳二、三苫晃幸、松尾基成、内山文典、塚崎勝

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